G-05
浅層地盤改良技術「STB工法」 「STB工法」は軟弱地盤や軟弱土質の土質改良に混合精度が良いスタビライザを用いて改良する「浅層地盤改良工法」です。最大深度1.2mまで混合可能です。主にセメント系や石灰系の固化材を用いる化学的固結改良工法と、単独では利用できない建設発生土を粒度改良によって改善した上で築堤盛土材として再利用する河川ブランケット工事等の物理的改良工法があります。また昨今問題視されている有害物質の封じ込め等、幅広く利用できる工法です。東日本大震災復興復旧工事には多くの現場で採用いただいております。
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